お米の産地「新潟」の住みやすいエリア

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住みやすいエリアはどこ?

住みやすいエリアはどこ?

働く場所と同じぐらい大切なのが住む場所です。そこで、お米の産地として有名な新潟の中で、求人も多く住みやすいエリアについて紹介します!

水とお米がおいしい新潟

新潟と聞いてまずどんなシーンをイメージするでしょうか?
冬の雪景色などの自然の風景や田んぼなどでしょうか。新潟は日本海沿岸にある自然豊かな場所で、いわずと知れた豪雪地帯です。でも、冬は対馬海流のおかげもあって冷え込み方は意外とマイルドなんです。東の越後山脈、にしの妙高山、南の八海山と美しい山々に囲まれ、信濃川などの河川には澄んだ水が流れています。下流になると平野が広がり、そこで農業が営まれています。本州の中ではほとんど真ん中に位置しているので、関東甲信越地方にも北陸地方にも接しています。
県内の住みやすいエリアについて見る前に、まず県内を7つのエリアに分けてみましょう!新潟北部のエリアから順番に、「村上・新発田エリア」「新潟・阿賀エリア」「弥彦・三条エリア」「長岡・柏崎エリア」「湯沢・魚沼エリア」「妙高・上越エリア」「佐渡エリア」です。この中でよく知られているエリアといえば、魚沼産コシヒカリの湯沢・魚沼エリアかもしれませんね。このエリアには史跡が多く残されていて、観光スポットとしても人気があるんですよ。新潟・阿賀エリアは、江戸時代にペリーが来航した港がある場所です。

子育てのしやすさや利便性重視ならココ

人口が多い場所のほうがなんとなく安心という人は、県庁所在地がある新潟市がおすすめです!
上越新幹線をはじめとする鉄道路線沿いには住宅がたくさんあって、スーパーや病院などに困ることはありません。公園なども多く、小さなお子さんがいる世帯には子育てしやすいエリアです。子育てしやすいエリアといえば長岡市もおすすめです。人口は新潟市に次いで多く、子育て支援に力を入れている街です。新潟のおいしい水で育ったフレッシュな農産物がすぐ手に入るので、楽しく食育する機会も自然と増えるはずですよ。
このエリアに住むなら見逃せないのが、新潟で開催される日本三大花火大会のひとつとされる花火大会です。利便性を重視したいなら、新潟空港や新潟港がある新潟市東区です。県内や国内の移動はもちろん、海外への移動もラクラクです。

新潟の風情を味わいながら暮らすならココ

新潟県北部の新発田市は、江戸時代は新発田藩の城下町として栄えていた街です。今でも歴史的建造物がたくさん残っていて、街には独特の風情があります。国の天然記念物に指定されている桜樹林や、美肌の湯として親しまれている月岡温泉など、新潟の歴史と自然を感じながら暮らすことができますよ。移住者向けの補助金制度も充実しているので、気になったら市に相談してみてくださいね!

お米の魅力

お米好きが高じて「おいしいお米の産地、新潟で暮らしたい」と思うようになりました。お米の魅力を紹介します。【お問い合わせ先】

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