お米を深く掘り下げると産地や種類で異なります

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種類によって味や栄養素は違う

種類によって味や栄養素は違う

お米にはいろんな種類があります。最近だと白米にいろんなタイプのお米をブレンドする食べ方も人気ですよね。でも、なんだかカラダに良さそうというイメージだけで、それぞれのお米にどんな栄養素が含まれているのかはよく知らないっていう人も多いと思います。お米の産地新潟で求人を探すなら、ぜひご当地名物お米の情報をゲットしておいてください。今回は、お米の種類について深く掘り下げてみたいと思います!

白米

まずはスタンダードな白米から!白米はうるち米とも呼ばれているお米です。スーパーなどで売っているお米の多くは白米ですよね。白米は、稲についた実から籾殻や米ぬか、胚芽を取り除いて胚乳だけを残したもので、糖質やたんぱく質、カルシウム、ビタミン、鉄、食物繊維など、人間が生きていくために必要な栄養素がバランスよく含まれています。炭水化物抜きダイエットを意識している人にとって、白米は避けたい食べ物のひとつかもしれませんね。でも、いろんな栄養素を摂取したいなら白米にもぜひ注目したいところです!

玄米

玄米は、稲についた実からもみ殻だけを取ったお米です。米ぬかと胚芽の栄養素が残っている分、白米よりも栄養価は高くなります。特に注目したいのが食物繊維の量です。玄米の場合、お茶碗3杯で白米よりも5g多く食物繊維を摂取できます。日本人が1日に必要な食物繊維の量は成人男性で20g以上、成人女性で18g以上となっているのですが、全体的に摂取量が足りない状況です。食物繊維を多く摂取したいなら、白米から玄米にかえてみるというのもいいですよね。玄米の硬さが気になるという人は、発芽玄米がおすすめです。パサパサ感が特徴の玄米は、チャーハンやカレー、炊き込みご飯などに加工するとよりおいしくいただくことができますよ!

麦ごはん

麦ごはんとは、白米に麦を混ぜて炊いたものです。たんぱく質やミネラル、ビタミン、食物繊維を多く含む麦と白米のミックスだけあって栄養価は抜群です。麦に含まれている食物繊維は白米の19倍もあります!お米1合に対して麦が50gだとすれば、お茶碗1杯食べれば約1.6gの食物繊維を摂取できますよ。食物繊維を毎回の食事から効率的に摂取したいなら、玄米より食べやすい麦ごはんもおすすめです。

雑穀米

雑穀米は、玄米やあわ、きび、もち麦などの穀物を白米に混ぜて炊いたものです。十数種類の雑穀を1回分ずつ個別包装してあるタイプのものを使えば、手軽に雑穀米を炊くことができますよ!白米を玄米にすれば消化に時間がかかるので、血糖値が気になる人はぜひトライしてみてくださいね。雑穀だけを茹でたものは、ハンバーグやコロッケの具など料理に使うことができますよ。

お米の魅力

お米好きが高じて「おいしいお米の産地、新潟で暮らしたい」と思うようになりました。お米の魅力を紹介します。【お問い合わせ先】

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